プライムツリー赤池にて開かれました
のリリースイベント🩷💙💜🧡(ミニライブ&お話し会)に参加しました!
この4人が連続でリリース
まなまいがソロデビューシングル、まるかりんがオリジナルアルバム
で、4人が同じ日に同じ会場でリリースイベント
え? 豪華すぎませんか? 楽しすぎませんか? やばすぎませんか!!
トップバッターはまなかん! セトリは
でした!
衣装は Pink Temperature の白いロングコート
膝下部分をフラメンコスカートのように翻しながら踊っていて、それはそれはカッコいいのです✨
まなかんって長い髪であったり衣装だったりもともに舞い踊るのがいいですよね~
まなかんといえばダンス! てことで、マイクを置いてのBorderline!
MCで話していた通り、この曲はまなかんにとっては特別な曲です。まなかんがJuice=Juiceのメンバーとして活動を復帰して最初の武道館公演2018年秋
この1曲目がBorderlineでした。まさにまなかんにとって
ここが人生のBorderline
だったわけです。そこから5年が経過して、ソロデビューというもうひとつのBorderlineに立っているわけですね(チャプターⅡ!)
出来っこないさのその先にいる
見たことない私のこと探しに行こう
きっと出来るさのその先で待つ
夢叶えた私のこと迎えに行こう
とても素敵な詞ですよね。まなかんがあるリリイベで会場にひとが来てくれなかったらということを考えていた、と話していました。きっと、ソロデビューという決断って勇気がたくさん要ることだと思うんですよね。不安と戦わないといけない。その不安に勇気を与えてくれるのがこの曲だなーって改めて思います。
「出来っこないさ」に負けないで「きっと出来るさ」に期待して、、、そう思えるように精いっぱい歓声を届けたいです。
さて、まなかんの魅力はダンスに留まりません。歌唱もヤバいのです。
見つめていて 夜が明けるまで👈
まなかんの歌声が響き渡っていました。また、プライムホールはショッピングモールの吹き抜けの1階ですから空間全体に広がるのです。これがいい!
また、音源ではまなかんがトラックダウンやマスタリングに立ち会い意見を出しながら制作できていたという話をしていまして、たしかに、音源ではライブとは違う歌い方になってるのです、、、
よい、、、まなかんのこういう歌声を聴けたのもこういう形だからなんですよね、、、すばらしい、、
ダンス、歌唱。これだけではまだまなかんの魅力を語るには足りません。。まなかんといえばあざかわ!
それを堪能できるのがもしも…!
まー可愛いのよ。台詞が多いこちらの曲ですが、各地域ごとに方言を交えるというのがありまして、ファンの方から教えてもらい東海の方言で
できるだらー?
って言っておりました👍
さて、続きましては舞ちゃん! セトリは
でした! 衣装は涙のTomorrowの黒い衣装!
いやーダンスいいですよね! ワック(?)というのでしょうか、舞ちゃんの長い手足がヌンチャクのように(語彙)振り回されるあのカッコよさ。
舞ちゃんのMCは初めて小関舞を見たという方へ!という感じがすごく伝わります。これがリリースイベントですよね~ パブリックに向けて届けるというか。
きっとそういう気持ちもあって選曲したと思われる定番のハロプロ曲!
イントロとともに続々と土下座を始めるヲタたち笑 いいですね笑 ショッピングモールの広場で土下座をするこの光景笑 そして、響き渡るヲタたちのコール笑
なんでしょう、リリースイベントをヲタたちとともに盛り上げていこう! という感じというのか、ヲタたちの立場もショッピングモールでお買い物中のみなさん! よければ今から面白いものをお見せしますので足を止めてみてください! みたいな笑
アディショナルのお別れのKISSもいいですよね🥰
涙のTomorrowは感傷に浸るタイプの楽曲ですけど、こちらはすごく爽やかです! この曲は全編クラップできるような曲調になっていて、とはいえ、ずっとだと…ってことで舞ちゃんの誘導によってイントロと間奏だけクラップになりました。育っております👍
そして、これもすごく評判のいいアディショナルのメインキャスト!
繰り返される
Let’s aim for the top
という歌とともに振り上げられる👆
よい。曲調もノリノリでオシャレ! 歌詞の内容もメインキャストとあるように私がこの物語の主人公!という自信に満ち溢れた曲です! 舞ちゃんによく合うのよ!
そして最後はYes!晴れ予報
この対比がまたいいですよね! 涙のTommorow☔ と Yes! 晴れ予報🌞 みたいな!
とても前向きで晴れ渡る明日が待ってる! って感じなんですけど、MVのこともあって舞ちゃんってその元気をみんなに届けてですね
Let’s be FRIEND
って歌うんですよ🥰 本当に素敵!
この4人がトークですって!?
もうね、この4人がそれぞれの衣装でステージに並んで立っている光景だけでも眩暈がするのですが、トークですよ
ボックス(四面にそれぞれのアー写)からトークテーマを引いて、という形式でした。まず、引いたのはまなかん。
想像だけでもありがたい。客席に「愛知県の観光地でおすすめは?」と聞いていて「犬山」という答えが返ってましたね。
佳林ちゃんがすごく泊まりたがってたのが印象的笑 いいですね、、旅館で浴衣とか着てですよ、、美味しいものを食べながらワイワイ的な?
M-line バスツアーよろ👍
続いて引いたのは舞ちゃん。テーマは映画の趣味が合うだけにちなみまして自分の人生を映画にするならでした。
まなかんは人生全部という答えでした。4歳からダンスを始めて、、なかなか激動の人生ですよね。カントリー・ガールズでデビューをして、療養のために活動は制限をして、将来どうなるか分からない不安と向き合いながら決してくじけることなく多くを積み上げてきた。そして、Juice=Juiceとして復帰をして大活躍する。卒業後も活動を目まぐるしく続けていよいよソロデビューですよ。
舞ちゃんは未来の話として、いつか始球式をすることになったらそのシーンを映画にしたい、と答えていました。「私のお父さん…」と話し出すと私たちも、来た!と思うわけですけど、そうなのです。舞ちゃんのお父様は元プロ野球選手の小関竜也! 現在は西武の2軍コーチをしています。たとえば、西武の試合で舞ちゃんが投げて竜也(私たちは舞ちゃんがそう呼ぶものだから恐れ多くも「竜也」と呼びがち)と共演したら、、そんな素敵なことあります?
りさまるは丁寧な日常を映したいと話していました。きっとあれですよね、ドラマチックな展開はないけれど、日々のささやかな暮らしを丁寧に映す…っていうオシャレなやつですよね! 特にまなかんがイジってたと思うんですけど笑 りさまるってすごく几帳面らしいんですね笑 (先日放送されていた「館内デビル」でもそういう話をしていました) 机の上の物も綺麗に配置されているという。まなかん「これもいますごく気になってるでしょ!(テーブルの上のわずかにずれて置かれるボックスを指しながら)」
佳林ちゃんはこれから映画になるようなことを見せたいと 逃げていました 答えていました。でも、本当にそうですよね。佳林ちゃんならきっともっともっと大きなステージに立つだろうと思うんです。まだ、M-line は映画でもまだ序章なのですよ、、わくわく
続いて佳林ちゃんが引いたのが問題(?)の右隣のメンバーの推しポイント
りさまるが佳林ちゃんの推しポイントを話すのであると… (まるかりん!)
私推しポイントというか宮本さんってずっと推しだったんですよ
言ったことありませんでしたっけ?
😇
ああ、赤池に来てよかった。私はこの一言を聞いて強く強く思いました。ありがとうございました。
「言ったことありませんでしたっけ?」
ありません。私の知る限り、りさまるが佳林ちゃんのことを「推し」と言ったことはありません。
😭
だから今好きなひとと一緒に仕事してるって、、わ、、言ってて照れてきた
👍
好きって言ったよ。え? りさまるが照れながら佳林ちゃんのことを好き?
たとえば、研修生の方が憧れの先輩として宮本佳林の名前を上げることはあるわけです。そうなのです、佳林ちゃんはメンバーが憧れるメンバーなのです。
でも、そうじゃないのですよ。推し であり 好き だというわけですよ。
Juice=Juiceの宮本さん! って感じで好きでした
おい! いい加減にするんだよ!
もし、Juice=Juiceの関係者席でりさまるが紫のペンライトを振っていたと想像するだけでも悶絶なんですよ
で、佳林ちゃんが
えー!? 言われたことない! 褒められて慣れてないからどうしていいかわかんない!
やってますわ、こいつら、なんなん。
まるかりん「「🫶🧡💜」」
今でも鮮明にその光景を思い返すことができます。佳林ちゃんが片手ハートを近づけて、わちゃわちゃしながらりさまるも合わせる…
👍
可能であればここで一時停止を押して感情の渋滞を整備したいところですが、続いて佳林ちゃんの舞ちゃんの推しポイントです。
舞ちゃんは「正解」なんです! 私は醜いものがあるけど舞ちゃんはない! 漫画やアニメの主人公なんです
佳林ちゃんはしばしば正解という言い方をするんですね。とてもよく分かるんですよ。舞ちゃんから生み出されるあらゆるものがアイドルとして正解なんですよ。で、きっと佳林ちゃんは私はそういう風に考えられない! っていう醜いところも持ち合わせていてそう思うんだろうなって。まさに、悪嬢転生 の図式なのよ。
舞ちゃんのアディショナル メインキャスト も言わばそういうことなのですよ。一方で佳林ちゃんは 少女K。こういう対比もまた面白いですよね。。
続きまして舞ちゃんからまなかんへの推しポイント
いつも言ってるんですけど女の子としてタイプなんです! 可愛いのにダンスはかっこよくて! ギャップが好き!
舞ちゃんが「可愛い」とか「かっこいい」とか「ダンス」ってワードを言われるとそういうジェスチャーをずっとまなかんしてるんですね笑 まなかんってずーっとわちゃわちゃ動いてるよね笑
続いてまなかんからりさまるなんですけど、、
まなかん「りさまるは…」
りさまる「ひとつでいいよっ!」
まなかん「ここ!ここなんですよ! 急に可愛い瞬間があって、実はあざといんですよ!!」
それな👍
りさまるの可愛いところとかあざといところを見つけるのがまなかんなんですよ!! りさまるってたとえばぷくーって口膨らませたりさ、、落ち着いてます、、って感じかと思いきや可愛いことするんよ、、あざとい、、あざといわー!!!
まなかん「肌白いし、着替えの時、、」
佳林ちゃん「え!」
まなかん「ちがうちがう!」
りさまる「一緒に着替えるのやめよ、、」
笑
最後に引いたのは佳林ちゃんで晴れ予報になってほしい日というテーマでした。
舞ちゃん「私、晴れ女なんです、でも特別な日は雪女で!」
特別な日というのは誕生日のことですね。たしかに、たとえば舞ちゃんが20歳の誕生日を迎えた2022年2月10日はバースデーイベントがありまして、雪が降っていました! 舞ちゃんが生まれた日も雪が降っていてだから「舞」なんですよね。
たしかにそれ以外で言うと舞ちゃんの現場の日で雨ってイメージないかもです。
まなかん「私は嵐女で、次の写真集撮影の日は…」
まなかんの前の写真集のときはすごい風だったみたいで、髪とかもぼっさ~ってなっていたと笑 だから、もし! 次の写真集が決まってその撮影の日は晴れてほしいな~ってことでした👍
佳林ちゃん「私の葬式の日…盛大に盛り上げたくて!」
!?
佳林ちゃんの回答が斜め上なのよ。もう自分の葬式も単独公演と思っているのよ。映画の答えもそうでしたけど、佳林ちゃんはいっつもステージに立っている自分を想像している気がします笑 そして、自分の最後の公演はすなわち葬式なのでしょう…
りさまる「いつかM-line Specialを野外でやれたら晴れて欲しいです」
最後にこういう答えをするのがりさまるなのよ。
さあ、トークショー終わりまして後半戦! まなまい のターンから まるかりん のターン! まずは、佳林ちゃんから!
まず、いろいろ驚いたんすけど、トークショーのときは新アー写の衣装だったんですね?(私は初めて見ました!) それがデニムの衣装に変わってるんすよ。そして、登場曲? 出囃子? みたいなのありましたよ!?
わたくし佳林ちゃんのリリースイベントというのは今回が初めてだったんですけど、宮本佳林のパブリックモードといえばいいのでしょうか、それがまたよかったですね、、
全SNSやってます! 「お宮」の「宮」にブックの「本」、「佳作」の「佳」に「林」で宮本佳林です! (漢字の説明の記憶は自信なし)
なんでしょう、、舞ちゃんの場合は初めての来店客に向けて丁寧に説明をする、、という感じなのですけど、佳林ちゃんは競合が多くひしめく市場で戦ってるんですよ。この対比もまたよいぃ
また、2曲目から5曲目まで4曲MCなしでノンストップなんですよ。続けざまに!
2ndアルバム『Spancall』に収録予定のアンフェアな事情と愛し合わなくちゃもったいないも聴けました!
こちらはHBNMRでは披露しているのですが、佳林党員だけではない現場での披露は初めてです!
どちらもノリノリな楽曲で楽しい! 個人的には 愛し合わなくちゃもったいない がめっちゃタイプです。同じ星に生まれたのだから「愛し合わなくちゃもったいない」とか、世界が奏でる歌とか! そういう壮大な曲なんです。音源が楽しみですわ。
BAD も結構久しぶりに聴きました!
残念
あるいは
文句ある?
いい。。佳林ちゃんってもう圧倒的な強者なので、佳林ちゃんに負けるこの喜びなのです。
そして、最後は最強盛り上がり曲のソリスト・ダンスですよ!
ヲタクたちのコールという意味では舞ちゃんのときのロマモーに並ぶくらいすごい盛り上がりでした。手拍子をしながらぴょんぴょんするところあるんですけど、佳林ちゃんがいつも以上に飛び跳ねているように見えて…
ひとり DANCE DANCE ありのまま … そして だんだん 自由自在 大胆 飛び出す 舞台 そう 人生は独壇場
よい、、、
はい。日も沈みまして夜になりました。ここでりさまるです。基本的にこの日のリリースイベントの出演順はリリース順なんだと思うのですが、りさまると夜がまた合うのよ。。
佳林ちゃんのメラメラに燃え上がる感じに比べてですね、りさまるはほわほわしてるんですよ。。このまるかりんの対比ね。
そして、りさまるはアルバム『montage』の話をたくさんしてました。
「montage」は映画の言葉でいろんなシーンを組み合わせる方法を表すフランス語で、アルバムに収録する曲を並べて、その中に「映画の趣味が合うだけ」がありますから、映画にちなんでそういう名前を付けたみたいなのです。おしゃ。もしかしたら、éclatant の次は montage かもですね✨
こちらもりさまるの単独公演ではお馴染みですがパブリックなところでは初めて?(青森・郡山MSMWでは披露済み)の
めっちゃ嬉しかった! これもいいんですよ、、、「ah..」っていう吐息まじりの歌声だったり「who are you?」という加工された声だったり、、すごくオシャレな楽曲でノリノリで!
こちらのレコーディングがあったのがもう1年以上?前のことらしくて(私が初めて聞いたのも2022年?のCoeur à coeurだったと思います)、歌い方もここ1年間でも大きく変化しているらしく、初々しい?歌い方に聴こえるらしい!
きっと『montage』について話せることはそれくらいだったらしくて笑 ちょうど今日々スタジオで楽曲制作に向き合ってるんですよね。りさまるのインライはレコーディングスタジオでされがちですけど、まさにあういう場所でひとつひとつの楽曲を丁寧に作ってるんだろうなーって!
撮りおろしも何曲かあるみたいなのでそれが披露されるのも楽しみですね!!
私たちの中でお馴染みになりつつあるお水を飲んだら「Fooooo!!!!」っていうのもりさまるが「何それ笑」って感じで笑ってたり、なんか幸せな空間だったなー!
「続いてが最後の曲です!」ってなって私たちが「えええええええええええ」っていうのも、りさまるが
長時間で疲れたでしょ?
って笑 この感じなんですよ!!
最後もしっとりと…ということで
素晴らしい…✨ こちらはシングル『映画の趣味が合うだけ/ちいさな世界』のアディショナルですが、MSMWではまだ披露したことなかったですかね? なので、生で見るのは初めて!って方も多かったっぽい!
いいですよね、、
I really miss you なんてありふれた恋 立ち止まるのは嫌い… 東の窓が白んできて… 宇宙は今日をまた連れてくる…
なんでしょう、、りさまるの声が身体に染み込むのです、、
佳林ちゃんが鬼盛り上がり曲のソリスト・ダンスをするのに対して、りさまるはしっとり曲の裸の”Mew”というね、、、
幸福感に包まれるんですよね、ああ、いま幸福な時間を浴びてるなって実感をするのです、、
M-line というとですね、まるかりん が双璧、両翼あるいは風神雷神って感じがあるんですけど、最近ではそこにまなまいも加わりまして、四天王の感があるのですよ。
同じ会場、同じ日にリリースイベントをこの4人が行うというのは本当に貴重だったと思うので、いやー来れてよかった! 満足感がすごいです、全員大好きなんですもの。